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2010年11月23日 (火)

北朝鮮が韓国の延坪島を砲撃

Tky201011230507

(地図は朝日新聞11月23日より)

北朝鮮が砲弾数十発を発射し韓国の島に着弾、韓国軍が応戦=韓国 (ロイター)
韓国軍兵士1人が死亡、少なくとも13人が重軽傷を負っているとの事です。明らかな軍事攻撃です。
まだ詳しいことは何も分かりません。北朝鮮側の動機や意図は不明ですが、後継者問題に関連している可能性があります。
北朝鮮関連では北朝鮮が遠心分離器2000基を稼働させている旨の報道があったばかりです。今年の3月26日には北朝鮮による韓国哨戒撃沈事件が発生しています。余り良い方向には行っていないのが現状なのです。北の首脳が直接不利益を感じる措置をしなくては、更に行動をエスカレートさせる可能性もあります。もっとも中国は北朝鮮の金王朝を存続させることが国益に合致する(緩衝地帯として北の存在が必要)ので、中国がその意向を変更しない限りは難しいと思われます。
そして今回の砲撃事件と3月の魚雷による韓国哨戒艇攻撃事件は、小規模な軍事挑発であれば事前の兆候把握が難しい事を物語っています。不測の事態は急に発生するのが常なのです。
日本の今後の政局や防衛政策にも影響を及ぼすことは間違いないと思われます。今後の推移を見守っていきたいと思います。今年も残すところ一か月強となりましたが、今年の日本の政治は中国や北朝鮮に大きく影響された一年といえるかもしれません。

2010年11月24日(水)追記:佐藤正久議員の11月23日午後10時37分のtwitterによりますと折木統幕長が防衛省に入ったのは午後3時過ぎであり、そうであれば3時前には統幕長に情報が入っていたことになるとのことです。(砲撃は14:35分頃) また同じく佐藤議員の11月23日午後8時13分のtwitterによりますと総理は第一報を報道(TV速報は15:20頃)で知り、秘書官からの報告は15:30分頃とのことです。自衛隊の現場は何らかの方法で砲撃をほぼ同時刻で察知していたとの情報が一部twitterで見られますが、真偽は分かりません。しかし佐藤正久議員のつぶやきが事実であれば、統幕長にはマスコミ以外の何らかのルートで第一報が入ったのは間違いありません。だとすれば官邸と防衛省の間で信頼関係はどうなっているのでしょうか?

2010年12月12日追記
北朝鮮の砲撃170発、陸上着弾は80発(2010年11月24日11時48分  読売新聞)

延坪島砲撃事件主な経緯(2010年11月24日10時08分 読売新聞)

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コメント

北朝鮮が何考えてるかさっぱりわからんけど完全に舐められてるのは確かだな
ドイツと違って朝鮮半島を統一するのは簡単じゃなさそうだな

イーグル氏
一部識者の分析では米国を交渉に引き出そうとして挑発を繰り広げているのではないかとの分析があります。しかし、米側がこういった恫喝で交渉のテーブルに着くことはまずないでしょう。ただ単に国際社会の反発が強まるだけではなく、非常に厳しい制裁措置を課せられる可能性もあります。
少なくとも北朝鮮が我々とは全く異なった価値観を有していることを再認識させられる事件です。
統一は巨額の予算が必要となるでしょうし、金王朝の崩壊は中国が歓迎しないでしょう。万が一崩壊が避けられない場合は中国軍が南進してくる可能性もあります。北朝鮮がそのまま韓国領となった場合は現在の中朝国境付近に米国の「象のオリ」やレーダーサイトが構築されるのが明らかだからです。
もし中国軍が現在の北朝鮮に駐留することとなれば、中国軍は日本海側に直接空海軍戦力を投射出来る拠点を有することとなり、その軍事的脅威は北朝鮮のそれと比べて極めて大きいものとなるでしょう。

まさか中国の工作員の影響で北が攻撃した、という事はないでしょうね。
北の内部にシンパを作って傀儡政権を作り上げるといういつもの手を使うのではと心配です。

まあそれは今回は無いとは思います(尖閣の騒ぎが収まりつつある状態であえて事を起こす利点がわかりません)。
中国の動きも以前と違ってきているので『制裁をするか、しないか』を見極める必要がありますね。

みやとん氏
北朝鮮の国家体制を考えれば余り考えられません。ほぼ間違いなく北の首脳レベルの指示があったと考えて良いと思われます。
北の朝鮮中央通信も朝鮮人民軍最高司令部の声明を報じています。明らかに北朝鮮政府首脳の判断です。
「砲撃は韓国軍射撃訓練への対抗措置…北が主張」
http://megalodon.jp/2010-1124-1302-22/newsjam.net/articles/1116784.html

ええ僕もないとは思います。

しかし問題は北の首脳レベルが分裂してるんじゃないか?という事です。
金正日が健在でまともな判断力をもっているならこんな解りやすいコトをやるのか、という事です。

金正日のやり口は(証拠が残らないように)隠れてやるのが主体でしょう。潜水艦での雷撃もそうですし、航空機の爆破テロもばれたら自殺する筈だったでしょう。
今回の砲撃は今までの事件とは性格が違い過ぎます。金正日が指揮したにしては単純すぎます。だから金正日自身の身に何かがあったのではないか、と思っているのです。

民主党政権には『神風だ』なんて喜んでないで、早く会議を開けと言いたいですね。

みやとん氏
我々に北朝鮮の具体的な指揮系統を知る術はありません。インテリジェンスの関係者であればある程度は解明しているのかもしれませんが。北朝鮮が今回これ程までの大胆な行動に出た動機は二つ考えられます。
一つは相当追い詰められており、何としても米国と対話をしたかった為に今回の冒険に出た可能性です。
もう一つの可能性はやはり世襲の関連で軍の士気高揚ないしは金正恩体制の功績作りを狙ったものかもしれません。
北朝鮮の工作が緻密であった事はありません。ラングーン事件、大韓航空機爆破事件、一連の日本人拉致事件、能登半島沖不審船事件、九州南西海域工作船事件、哨戒艇沈没事件どれも全て証拠が残っており、北朝鮮の犯行であることは誰の目にも明らかになっています。
今回の事件はどちらかと言えば2009年11月の南北艦艇銃撃戦に近い出来事であるように思えます。

みやとん氏
補足です。
砲撃2日前「金正日・正恩氏が基地視察」韓国紙
http://megalodon.jp/2010-1125-1525-10/newsjam.net/articles/1119460.html
この報道が事実であればやはり金正日国防委員長の直接的な関与があったのは間違いないでしょう。

金正日氏が健在であれば良いのですが、影武者ってことはないでしょうね。
まあ、韓国とアメリカの大規模軍事演習への反応をみれば判ると思います。

それは兎も角、日本の政局もこの事件によって大幅に動きそうですね。小沢さんも動きそうだし、民主の反カン勢力もテレビばっかりみている首相を見限りそうですしね。

みやとん氏
少なくとも映像や写真で写っている金正日国防委員長に関しましては日米韓等の関係機関により本人であるかどうか、健康状態はどうか、いつどこで撮影されたか等の分析が行われていることと思われます。ただその結果はノウハウに関わる部分ですので公表する必要は当然ありませんが。

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