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« 東日本大震災で米空軍のグローバルホークが偵察活動 | トップページ | リビア動乱でアルカイダがリビアの対空ミサイルを奪取か 反政府運動にも関与の可能性 »

2011年3月26日 (土)

一連の放射性物質汚染に関する世間の反応に思うこと

Fukushima1

(上の写真は福島第一原発 Wikipediaより)

今回は私の専門外のことを書きます。今回の東日本大震災の発生により福島第一原発に事故が発生し、それに伴いまして放射性物質が外部に流出して東北及び関東地域周辺で野菜や水道水に放射能汚染が広がっている件に関してです。私は文系であり、理系ではありません。従いまして放射能(放射線を発生させる能力)や放射性物質(放射線を発生させる物質)、放射線(放出されるエネルギー)に関する知識がほぼ皆無です。記事の正確性に関しましては最善を尽くす所存ではございますが、万が一事実と相異する記述がある場合はソースと共にコメント欄等でご指摘を頂ければ幸いです。自らの専門分野以外の事柄に関して記事を書くことは本来不適切ではあるのですが、どうしても書いておきたいことがあったので今回本記事を執筆することとしました。
 まず福島第一原発の情勢を全体的な流れで見ますと、時折トラブルが発生はしてはいるものの、安定化の方向であるのは間違いがありません。(参考資料「東日本大震災・福島第1原発の状況と動き」時事通信(随時更新)一号機と三号機では25日に仮設ポンプで原子炉内に真水を注入する冷却作業が始まりました
2011年03月27日(日)追記
2号機中央制御室に電力、原子炉の状態把握に道(2011年3月26日22時15分  読売新聞) 「(福島第一原発)では4号機をのぞくすべてで、中央制御室に電力が供給された。」
福島第一原発「トラブルは峠を超えた」技術協会最高顧問(2011年3月26日(土)11時18分配信 毎日新聞)

 福島第一原発にて放水・復旧作業に自らの危険を省みずに従事されている東京電力社員の方々、自衛官、機動隊員、消防隊員の方々には深い敬意を表したいと思います。24日には3人の作業員が電気ケーブルの接続作業中に緊急作業時の限度である年間250ミリ・シーベルトに近い量の放射線に被曝しました従事した自衛官、機動隊員、消防隊員、東京電力社員の方々には当然健康上の被害が生じる可能性があるのであり、そこは国家として健康上の被害を最小限に食い止める努力を行い、臨時の高額の危険作業従事手当を支給し、生涯に亘り従事した方々の健康診断を行い、万が一何らかの健康上の被害が発生した場合は国家として治療を全面的にバックアップする法整備を整えておくべきです。
2011年03月27日(日)追記:自衛隊員の派遣手当など増額へ…過酷任務報いる(2011年3月27日08時40分  読売新聞)
 また私は今回の事故を受けましても原発を廃止するべきだとは考えません。前の記事にも書きましたが原子力発電は現状としまして日本の電力の1/4の発電を担っているのであり、今回の事故により関東地方は計画停電の実施を余儀なくされているのであり、これは日本の電力事情が現状大きく原子力発電に依存していることの証左でり、だとしますと改善策を検討しつつ更なる防災対策を講じつつ、やはり現状の政策維持が必要と考えます。更に言えば福島原発よりも震源に近い女川原子力発電所(おながわげんしりょくはつでんしょ 宮城県女川町、石巻市)では大きなトラブルが発生していません。
 その一方で汚染は東北地方や関東地方などに広範囲に広がっており、現在この放射性物質汚染に関しまして、様々な議論や報道が為されています。私は専門家ではありませんので、これらの放射性物質や放射線に関する議論の中でどれが最も正確なのかは判断出来ません。その中で一つだけ間違いのない判断基準があります。それは数値です。政府発表やマスコミ報道で出されている各種報道は客観的判断基準なのです。中にはその数値自体が大本営発表ではないかと勘ぐる方もいらっしゃるのではないかと思われます。しかし少なくとも放射線データに関しましてはTwitter上でジョン・V・ルース駐日米国大使が「文部科学省測定の放射線データが、WHO、IAEA、および米国政府の測定値と一致しています。」と述べています。また放射線や放射性物質のデータは国内外のマスコミも独自に調査することは可能であり、政府が隠蔽することは極めて困難であると言わざるを得ません。そうであるならば、これらの数値を如何に評価するかが次の段階となってきます。
 これもやはり前の記事でも書きましたが、IAEA専門家チームの評価の結果「東京で健康上の危険はない」(2011年3月19日 10時36分 毎日新聞)そしてWHOにより「気持ちは分かるが、東京からの避難は不要。日本への渡航制限の必要なし」(2011年3月19日 10時34分 毎日新聞)とのお墨付きを頂いています。またイギリス政府の科学顧問も福島原発の今回の事故とチェルノブイリとはレベルが全く異なると述べています。また国際民間航空機関(ICAO、本部モントリオール)も、「日本への渡航制限はない」としています。
 日本原子力学界が2011年03月24日(木)09:00に公表しました「被ばくの仕方と人体への影響」(PDF)との資料があります。最近水道水の放射性物質の汚染も問題となっていますが、この資料によりますと「3月17日から3月21日までに福島市で測定された飲用水の放射能は最大で180ベクレル/Kgでした。仮に、この水を毎日2リットル1年間飲み続けた場合、ヨウ素が甲状腺に取り込まれる割合を20%とすると、約820ベクレルの内部被ばくを受けることになります。これは、私たちの体に通常含まれているカリウムからの内部被ばく量である6000ベクレルに比べて十分小さい値です。」としています。また早稲田大学の大槻 義彦名誉教授(放射線物性、核物性、大気電気学)はブログの中で今回の原発事故に関して「(1)福島原発30キロ範囲であっても直接人体の健康が害される危険はない(2)この範囲外なら日常の普通の生活で放射線の影響は問題にならない(3)まして東京の市民が放射線の影響を受けることはない。(4)食品、水道水などからの放射線の影響はない。」としています( 「原発事故と放射線」2011年03月21日 )そして「放射能の暫定基準値」(2011年03月22日)の中で「政府から発表されたホーレンソウや牛乳の数値は1年近くも摂取し続けて問題になる値です。一体、今の原発の異常状態が1年間もつづくと思っているのでしょうか。」、「出荷停止のもの、私が食べますからお送りください。3ヶ月食べ続けて、その後どうするかはそのとき考えます。」とも述べています。
 繰り返しになりますが、私には科学の事は分かりません。しかし連日テレビ等で科学者の方々が数値的には大きな問題ではないと口を揃えて発言しているのです。 そうであればそれなりの蓋然性があるとして良いのではないでしょうか。大戦中には日本には二発も原爆が投下されました。勿論のこと当時の計測データはありませんが、今回の福島第一原発の事故よりも放射線が遥かに多いことは常識で考えて間違いがないと思われます。それよりも私は大槻教授のこの「出荷停止のもの、私が食べますからお送りください。」との心意気は、無論実際に市場で入手することは難しく一つの比喩であると考えられるものの、高く評価したいと思います。私達に必要なのはこの心構えだと私は考えるからです。今は救援活動と復興に全力を挙げるべき時なのです。今回の被災地域外に居住する方々は節電の努力に悪影響を与えない限りは可能な限りは今まで通りの日常生活を行うべきであると考えます。むしろ日本経済に悪影響を与えるのを避ける為にも、被災者の方々の支援物資確保に悪影響を及ぼさない範囲で積極的に支出を増やすべきなのです(但し買いだめは関心しませんが。あくまで今まで通りに普通に生活をすることが大事なのです)。その時に不安感を煽るのは愚行の極みと言わざるを得ません。 
 出荷制限摂取制限をすることにより、その影響は日本国内に止まらず、世界的にも日本の農産物や食品全般に対する不安感を煽ることとなります。日本国内が過剰反応やパニックを起こせば起こす程、それは海外のマーケットにも伝染し、日本製品に対する信頼失墜に繋がるのです。日本の国際競争力に及ぼす悪影響は計り知れないのです。事実CNNの報道によりますと米国も該当地域からの野菜を輸入禁止とする措置を取りました。
FDA: Some foods from four Japanese prefectures can't enter U.S.
「FDA:四つの日本の県からの幾つかの食品は米国内への入荷は不可」
 やがて世界各国で様々な日本産の製品に対しましても、外国政府による輸入禁止措置が講じられる可能性すらあります。こういった意味では今回の出荷制限は日本政府の判断ミスであったかもしれないと私は個人的に感じています。海外からの日本への投資も激減することとなるでしょう。かつて1996年の夏にO-157食中毒事件によるカイワレへの風評被害が深刻となった際には、当時の厚生大臣であった菅総理がカイワレ大根のサラダを食べるパフォーマンスを行ったことがありましたが、今こそそのパフォーマンスを再現するべきではないでしょうか。

Plt1006041645011p1

繰り返しとなりますが、私は震災前までと同様の普段通りの生活をするべきだと考えます。自粛もせず、買いだめ等のパニックもせず、今まで通りに生活をするのが最良の選択なのです。私は今回の震災前後でライフスタイルや食生活を計画停電や物資不足の影響によるものを除き変えていません。一部のイベントが自粛や中止をする方向であるのは残念です。例えば今年度の「東京湾大華火祭」の開催は見送られることとなりました。喪に服す意味合いや被災地の方々の苦しみを分かち合う趣旨だと思いますが、イベント実施は不謹慎等では全くありません。節電に悪影響を及ぼすか、または余震等による事故の危険がある場合を除き、むしろ今だからこそ日本経済の停滞を防ぐ意味で積極的に打って出るべきなのです。内閣府の試算によりますと、今回の震災はGDPを0.5%押し下げるとしています。しかもこの試算は計画停電の影響が含まれていません。また東京商工リサーチによりますと東日本大震災の被害企業3万2000社で売上高は判明分で約9兆9000億円に上ります。そういったことからも全国が一致団結をして内需/消費を支える必要があるのです。イベント自粛はむしろ国力の衰退に繋がります。
 その一方で関東地方に関しましては計画停電によりハンディがあり、経済活動が阻害されます。だからこそ西日本の経済活動が重要となってきます。西日本がイベント自粛をしましても、節電をしましても、殆ど被災地や関東地方にプラスにはならないのです。むしろ今年度は西日本が中心となって日本経済の牽引役を果たして欲しいものです。そして今回の被災地域に関しましては、あくまで個人的見解ですが宮城県や岩手県、そして福島県等は経済特区にする等の大胆な発想があっても構わないと個人的には考えます。
一人一人が平常心を保ち、そして震災前よりもやや活発な生活をすることにより、被災地の一日も早い復興を目指すべきではないでしょうか。

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コメント

リファレンスがしっかりとした記事をお書きになるので、好んで拝見させていただいています。今回の記事に関しては、「専門外」とありますので揚げ足をとるようなまねをしてすみません。
そういうわけですので、うっかりコメントさせていただきます。

まず、チェルノブイリと原爆の比較ですが、放射線量の測定結果で比較するのは難しいでしょうが、放射能物質の汚染量で比較すると原爆よりもチェルノブイリの汚染量の方がはるかに多かったことがわかっています。ネット上でリファレンスを引っ張るのが難しいので申し訳ないですが、wikiにも掲載してありましたので代わりに。wikiでは400倍となっています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%8E%E3%83%96%E3%82%A4%E3%83%AA%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80%E4%BA%8B%E6%95%85
そして、チェルノブイリ10日間に放出されたセシウム137量の2~5割が、今回の福島原発事故後3~4日の間に飛散したと試算されています。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110324/erp11032400380000-n1.htm
総じて、少なく見積もって今回の原発事故の放射能物質総飛散量がチェルノブイリの2割におさまったとしても、原爆の80倍に相当する汚染が“既に”あるということです。

仮に、ヨウ素131による汚染ならば、原発からの放射能物質の飛散が止まったその日から約8.1日で半減期(つまり、ヨウ素131の量が半分になる)をむかえ、1ヶ月でようやく1/13まで減衰します。2ヶ月で1/170ですので、初期濃度が低ければこのあたりでだいぶ薄れてまいりますが、初期濃度が高ければ3ヶ月1/2200位までは様子見が必要でしょう。ヨウ素131がβ崩壊すると、次はキセノン131m(キセノン131の準安定同位体:半減期11.8日)になります。キセノン131mは、ヨウ素のように甲状腺に蓄えられたりしませんので、あまり問題視はされていませんが、確実に放射能は持っておりますので、量によっては無害ではありません。
温泉水に含まれる微量の放射性の物質が体に良いという科学的根拠に基づき、過去にアメリカで、放射能物質を混ぜ込んだ壺にミネラルウォーターをつめて販売するのがブームになった時期があります。ただし、これは温泉水とは異なり、高濃度の放射能物質により汚染された水であったため、発がん率が上昇するという結果となってしまいました。
ヨウ素などの体内に残留しやすい物質ではなくても、放射能物質が人体に影響を与える一例です。

さて、先に出てきたセシウム137ですが、セシウム134、ヨウ素131、ストロンチウム90とともに健康被害が大きい放射能物質として知られています。さらに問題なのは半減期が30.1年と長いことにあります。これが何を意味するかということですが、チェルノブイリ原発事故現場では、既に原発はコンクリートで封印され、汚染物質の飛散はとまっているにもかかわらず、14年後の地表1mの放射線測定結果が高い地域で20mから30mシーベルトあるということですから、事態の収拾が容易ではないことは想像できます。
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/Chernobyl/chertour/Tkhs.html(京都大学原子炉実験所)
雨が降ろうが、風が吹こうが、10年経とうが、汚染濃度は簡単には薄まりません。これは事実として、チェルノブイリが現存します。こうした放射能物質は、植物や菌類による濃縮もあることがわかっております。

何が言いたいのかといえば、『政府から発表されたホーレンソウや牛乳の数値は1年近くも摂取し続けて問題になる値です。一体、今の原発の異常状態が1年間もつづくと思っているのでしょうか。』との記述に、あえて詳細な回答をつけるなら。土壌改良を行わない限り、1年でも10年でも続きます。さすがに、汚染された植物を1年も摂取する人は居ないでしょうが、たった今原発事故が解決しようと、一度でも汚染されてしまった地域の食物を1年間食べ続ければ健康に被害が及びます。
小児はもっと深刻です。摂取許容な放射能物質量は、体重当りでも変化します。チェルノブイリ原発事故後の汚染地域での甲状腺がん発症数が、大人が4倍弱の増加に比べて、小児は72倍まで増加しています。
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/Chernobyl/saigai/Sgny-J.html(京都大学原子炉実験所)
小児が発症するがんのほとんどは、骨肉種です。白血病ならまだしも、甲状腺がんが急増するというのは異常というほかにありません。
別に、不安を煽る訳ではないですが、食べる必要が無いなら食べないに越したことが無いものです。“健康に影響の出るような濃度ではない”のと“安全である”のとでは、雲泥の差です。発がんリスク0%は、何人がどれだけ食べてもがんにはなりませんが、発がんリスク0.1%では1000人に1人が、これが原因でがんになるわけですね。日頃、世界中を飛び回って、飛行機中で人よりも被曝量の多い方もいらっしゃるでしょうし、病気や怪我でよくレントゲンやCTを受けられる方もいらっしゃるでしょう。それを、農家が困っているから食べろと言われて許容できるかどうかは個人の問題でしょうから、ただ正確な情報と知識だけ流していただければ、消費者が判断するので外野がつべこべ言う問題ではないですよね。食べなくても、文句が言える問題でもないわけです。

原発の是非について話を変えます。
日本の電力は、原発をすべて火力発電所にかえれば十分まかなえます。「原子力発電は現状としまして日本の電力の1/4の発電を担っているのであり、今回の事故により関東地方は計画停電の実施を余儀なくされているのであり、これは日本の電力事情が現状大きく原子力発電に依存していることの証左でり、だとしますと改善策を検討しつつ更なる防災対策を講じつつ、やはり現状の政策維持が必要と考えます。」これは、考え方が逆です。原発推進派の意見にも同様のものを見受けますが、これは根本をわかっておられないのだと思います。本日記に関して言えば、「知識が無い」と念を押してからの記事ですので、そこを追求するのは筋違いでしょうから、指摘の部分だけを書きます。

原発を計画するのは研究者です。これを国に申請して、費用をもらって建てます。
これを運用しているのが電力会社です。
電力会社は建設費も払いませんし、燃料も燃料輸送費も全額出しているかは疑問です。つまり、電力がまかなえないから原発を作ったわけではなく、原発を作ったから運用しているのであって、結果として日本の電力の1/4がそれでまかなわれているのです。原油高で火力発電では採算が合わない。これは、電力会社の都合です。先にも述べたとおり、原発1機がどれだけ高かろうが、電力会社には関係ありませんから。日本が払っているお金を考えるなら、火力発電だろうが原発だろうが、燃料費が上がったところで、電力/コストは大差ないのです。

代替案として、九州電力ではマイクログリッドというシステムが研究されています。問題は、燃料電池が開発されていない今、リチウムイオン電池を大量に必要とするため、採算が合わないといったところでしょうか?ここには挙げられていませんが、マイクログリッドでは風力、ソーラー、地熱の他に、農業用水路で用いる小さな水力発電機なども電力生産に用いれる点があります。これは、九電の社長が講演会で紹介していました。
これがあれば、洋上メガソーラーなどで発電した電力を備蓄し、必要時に放電することで電力の安定供給が目指せます。
http://www.kyuden.co.jp/energy_new_technology.html
研究室単位での実験ではなく、商業実験まで来ている技術ですので、国が原発を作るために使っていた費用をこちらに回せば、日本のエネルギー事情なんてすぐに改善されます。

sub氏
初めまして。今後とも宜しくお願いします。詳細な解説有難うございます。私も今回の原発事故に関して楽観視して良いと思っている訳ではありません。新たに燃料損傷の可能性や放射性物質に汚染された大量の水が発電所に溜まっている現状、そしてその一部が海に流れ出していると思われることに関して非常に強い懸念を持っています。

火力発電所に関しましては原則として石油火力発電所を新設することは出来ませんので、LNGないしは石炭になると思います。

いずれにしましても現状ある原子力発電所を全て廃炉にするには長期間の納期とコストが必要になると思います。それとのバランスを考えながら今後の政策を展開していく必要があると思われます。

>「ただ正確な情報と知識だけ流していただければ、消費者が判断するので外野がつべこべ言う問題ではないですよね。食べなくても、文句が言える問題でもないわけです。」
これは全く仰せの通りです。私が懸念しているのは極度に不安がり、世界中に風評被害が出る事です。私の今回のこの記事の主旨は、あくまで普段どおりの生活をして欲しいとのことなのです。

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 私は以前に執筆した記事「一連の放射性物質汚染に関する世間の反応に思うこと」で、 [続きを読む]

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