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2011年7月 8日 (金)

陸自がM134通称"ミニガン"を評価試験中か

800pxusmc_gau17

(上の写真はWikipediaより"ミニガン" 著作権はPublic Domain) 

 Twitter上で実に興味深い情報が流れました。陸上自衛隊がM134通称「ミニガン」を評価試験中とのつぶやきが散見されたのです。具体的に防衛省の公開資料で確認出来た訳ではありません(日本は予算が公開されている。しかし防衛省の最近の一部の調達品に関しては「小銃」や「狙撃銃」等と抽象的に記載し、具体的な品名が特定されることを避けることがある)。しかしこの話は防衛産業の著名関係者であるKeenedge氏が一番初めにつぶやいており、非常に信憑性が高いと思われます。そしてkeenedge氏はこの話を「某筋(結構固い)から聞いてます」と述べました。またKeenedge氏によりますとM134の代理店は双日エアロスペースの模様です。Keenedge1

Keenedge2Keenedge3(バレットに関しましては当ブログの2011年5月31日 (火)の記事「陸自の「対人狙撃銃」の「対人」について」も参照願います。)調達に関しましては上記の様な形で特定不能な表記で予算計上された可能性が高いと私は考えます。M134通称ミニガンは7.62mm×51 NATO弾を毎分2,000-4,000発発射することが可能な6本の銃身を持つ電動式ガトリングガンです。英語版Wikipediaによりますと砲口初速は869m/sで、最大射程は1000mとなっています。

ここにMini-Gunの威力が分かるYouTube動画があります。
因みに一部の映画のように一人で手持ちで射撃( リンク先はYouTubeに掲載されている映画"Terminator 2"の一部シーン )する事は重量と反動により不可能です。

また陸上自衛隊補給統制本部の平成23年度5月19日付けの公示第39号の第7頁にも興味深い調達予定項目が並んでいます(下記はその別表。クリックにて拡大)2351939

これらの謎の調達予定項目が何であるかはKeenedge氏が自らのブログ「Keenedgeの湯治場」の2011年7月7日(木)付記事「分かったことと、分からないことであります。」にて推測をされています。上記以外にも特殊小銃(B)、高威力銃及び弾薬5000発(M134ではないかとの指摘も)、大口径拳銃、新対人狙撃銃(試験用)等が公開されている調達実績や公告に掲載されているとの事です。これらの調達予定項目が評価試験の結果として採用となった場合は特戦群のみでの運用となるのか、それとも普通科にも広く普及することとなるのかも興味深いところではあります。何らかの情報や続報があった場合はこの記事に追記するか新たな記事を執筆予定です。

 なお、Keenedge氏は今回の同記事でブログ更新が最後になるかもしれない旨を表明しています。興味深い情報が多かったので大変残念です。

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コメント

M134は様々な回転翼機や車両で運用が可能ですからあって損は無いと思います。
出来れば陸自に限らず空自、海自にも装備して欲しいなと思いますね。

更に欲を言えば海保も導入しているGAU-19なんかも気になる装備なのではと思いますw

天山氏
お早うございます。掃討には丁度いい装備品ですよね。ヘリコプターが山岳の死角から突然出没し、こんなものを掃射されたら大損害です。特殊部隊だけではなくその他部隊にも広く配備して欲しいですね。射程はM2機関銃の方が長いですが、そこは使い分けでしょうね。

湯「治」場 ですよね。
いちいち誤字を指摘するのもあれですが、今回のはちょっと直された方がよいかと。
老婆心から失礼を顧みずコメントさせて頂きました。

ROM専氏
ご指摘誠に有難うございます。訂正させて頂きました。今後ともお気付きの点がございましたら宜しくお願い申し上げます。

動画のミニガンすごい迫力ですねw撃ってるほうは快感でしょう
実用性に関しては高速で移動するヘリからの攻撃ですので瞬時に大量の弾を浴びせられる点は有効でしょうね
ただ今までのミニミによる攻撃もそう不自由では無いようなので優先度は低いでしょうね

イーグル氏
私もこれで廃車を撃ってみたいですw。弾薬の消費量も多いので、導入しても一部に留まると思います。


2004年に嘉手納で見た空軍仕様のCRHに搭載されていたのは、両手で握るグリップの間のパネルの真ん中にフリップ付のマスタースイッチ、左グリップ横のボタンがLOW、右グリップ横のボタンがHIGHになってた。恐らくこのボタンが射撃レート。機内には2500発のアモボックス。
しかしこれ陸上自衛隊で採用したら空薬莢数えるのどーするんでしょうか?てか機関銃の空薬莢も数えてるんでしょうか?もし数えてたら一発足りないどころの騒ぎじゃなくなり飛行経路に沿って大々的な山狩りなんて状況になると思いますが。むしろこっちの方が興味ある。

Ytokichi氏
はじめまして。今後とも宜しくお願い申し上げます。
それは笑うに笑えない事態になりそうですね。
これ程にも弾薬の消費量の激しい火器を自衛隊が有効に演習に使用出来るかも課題となります。
正式採用となっても特殊部隊向けの少数に留まるかもしれません。

これって弾薬はどうするんでしょうかね?やっぱ減装薬ですかね?それとも通常弾を整備しなおすのでしょうか。外部動力式ですから、減装薬でもイケそうですけど。
今までは62式、海自で74式、空挺団の降下初めでは強引にM2(M213ではなく)を積んでますね。


弾薬消費からして自衛隊向きじゃない気もしますね。攻撃ヘリが充実してましたら、ロケット弾の方が断然制圧効率がいいのですけどね。特殊作戦の支援用か、海外任務やゲリコマ対策でのガントラックでも構想しているのでしょうか。
ないでしょうけど大量配備するなら、中隊機関銃をまずなんとかしてほしいなぁ・・・。

Macchi氏
資料がありませんのでこれは全て私の推測ですが、恐らく弾薬は純正品を使用するのではないかと思います。純正品を使用した場合が不具合の発生する可能性が一番低い為です。そして特殊部隊向けだとしますと、特に信頼性や実績を重視するのではないかと思われます。
記事本文に列挙しました一部の謎の調達品目のうち「高威力銃及び弾薬5000発」が一部の憶測の様にミニガンを指すのであれば、弾薬も調達していることとなります。

ミニガン普通にレーザービームじゃん

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