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2011年9月 4日 (日)

野田新内閣発足と一川新防衛大臣に思うこと

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(上の写真はWikipediaより野田新総理 著作権はPublic Domain クリックで拡大)
 野田内閣が9月2日に正式に発足しました。私としましては個人的な興味からやはり防衛大臣に関心がありました。新防衛大臣には一川保夫参院議員が就任しました。早くも一部で物議を醸す発言があり、自民党より批判が起きてはいる模様です。余り聞かない名前でしたのでどの様な人物か調べてみました。 本人の公式ホームページプロフィールを見ましても今までに閣僚経験はない模様です。従いまして国務大臣としての手腕は未知数と言えるでしょう。それでは一川保夫 新防衛大臣の安全保障問題に関する私見はどの様なものなのでしょうか。

 安全保障問題に関する国会議員へのアンケート調査があり、そのアンケート自体は10年前のものであり古い資料なのですが、此方で一川保夫 新防衛大臣のその当時のアンケート回答を閲覧することが出来ます。 このアンケート自体は「構想日本」という政策シンクタンクにより実施されたものです。運営委員はとしまして加藤秀樹氏(代表)と大学教授や会社経営者により構成されています。

 このアンケートに対する回答によりますと、一川新防衛大臣は保守系議員としては安全保障問題に関して標準的な価値観である模様です。下記に主な問いと回答を抜粋します。

「海外で日本人がテロの犠牲者となった場合、場合によっては個別的自衛権の発動が可能だと思いますか」との問いに対し「場合によっては可能」

「日本の危機管理体制は十分機能していると思いますか」との問いに対し「ほとんど機能していない」

「日米安全保障体制について、将来的にいかなる方向をめざすべきだと思いますか」との問いに対し「維持する方向をめざすべき」

「自国の安全・平和を維持するため、国家に必要最小限度の軍事力は必要であるという見解について」との問いに対し「肯定する」

「日本は集団的自衛権を、国際法上、主権国家として有するが、憲法上、その行使は必要最小限度を超え許されないとする現在の法」に関しては「集団的自衛権を認める方向で変更すべき」、「現行憲法上は許されるし、憲法を改正して明確にすべき」

 こうして見ますと安全保障問題に関しましては保守系議員の標準的な価値観の様には見えます。しかし更に一川新防衛大臣を見ていきますと、保守派の間でも見解が別れそうな側面も見えてくるのです。それは一川防衛大臣が「民主党・在日韓国人をはじめとする永住外国人の法的地位向上を推進する議員連盟」にも参加していることです。その旨は本人の公式ホームページのプロフィールページの「議員連盟」の項目に明記されています。

私は以前にも述べましたが、外国人の地方参政権に関しましては慎重な立場です。

「前原外務大臣が在日韓国人から献金を受けていた問題に思うこと」(2011年3月 6日 (日))

 その理由はこの記事でも述べましたが、「地方自治体の選挙であっても、外交・安全保障問題に影響を及ぼしかねないからです。彼等は日本人ではない」ですし、「日韓の間には竹島問題があり、(中略)韓国の一部には対馬は韓国の領土とする主張も散見」されるのです。その様な状況で「圧力団体の一つに外国人を含めて良いかは疑問」だと私は考えます。

 その一方で増大する中国の脅威に対抗する為には、日韓の安全保障関係の強化も喫緊の課題ではあります。私も韓国の対応の一部に関しまして遺憾に感じますし、竹島の問題では譲歩するべきではなく、しかしその一方で日本国内の一部の感情的な言動も軽蔑しています。Photo
(上の写真はお台場、中央の球体のある建築物がフジテレビ、ある時期に筆者にて撮影 クリックで拡大)
今回のフジテレビが「外資」に牛耳られているとの陰謀論も、調べてみればシティバンク系である事が分かります。Wwwfujimediahdcojpirreportr70
 
(上の画像はフジ・メディア・ホールディングスIRライブラリー報告書第70期(2010年04月01日~2011年03月31日 クリックで拡大 リンク先はPDFファイル)

 花王に対するAmazonでの異常な商品レビューも品位を著しく欠いていると私は思います。

 現状の日本は混沌とした情勢の中にいます。そういった中で今回の野田 新総理はそもそも余り目立たない候補でした。それはCNNでも報道されています。

 確かに個人は「どじょう」は「どじょう」であっても構わないかもしれません。どこか謙虚な印象も受けます。それが読売新聞の2日夜から3日にかけての緊急世論調査で新内閣の支持率は65%という結果を生んでいる理由の一つかもしれません。確かに日本国の現在は東日本大震災、財政難、少子高齢化、超円高等で国力が衰退し、「どじょう」となりつつあります。

 しかし日本国としましては「どじょう」のままであってはなりません。やがては復活し、「どじょう」から「金魚」とならなくてはならないのではないでしょうか。

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