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2012年5月17日 (木)

イラクやアフガニスタンで再認識されたスナイパーの重要性

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(上の写真は筆者友人のDagger_zero、天山氏によりある日に某所にて撮影の陸自スナイパー 本人より承諾を得て掲載 クリックで画像拡大)

2012年05月09日(水)16:26:47 EDTのMarine Timesに"U.S. snipers are changing warfare(米軍狙撃手が戦争を変える)"との興味深い記事が掲載されました。下記にその内容の一部を抜粋し翻訳します。
-------------------------------------------------------------------
When Marine Sgt. Jonathan Charles’ unit arrived in Afghanistan, the American troops faced an entrenched enemy that picked a fight with the Marines almost every time they stepped off base.
Jonathan Charles海兵隊軍曹の部隊がアフガニスタンに到着した時は、米軍部隊が基地を離れると海兵隊にほぼ毎回に亘り戦いを挑む塹壕に潜んだ敵に直面した。

“They couldn’t get outside the wire more than 50 meters before it was a barrage of fire,” said Charles, a scout sniper.
「弾幕により彼等は鉄条網の外から50Mも先に進むことが出来なかった」と前哨狙撃兵であるCharles軍曹は述べた。

The Marine battalion quickly dispersed well-camouflaged scout sniper teams throughout the Musa Qala area in southern Afghanistan, the former Taliban heartland. The teams would hide for days, holed up in crevices, among boulders or in mud-walled homes, and wait for unsuspecting militants to walk into a trap.
海兵隊大隊は巧妙に擬装された前哨狙撃隊をかつてのタリバンの中核地域であったアフガニスタン南部のMusa Qala地域に展開させた。部隊は数日に亘り潜伏し、割れ目、巨石の中、または土壁住宅の中に隠れ、油断した武装勢力が罠に掛かるのを待ち構える。

The result: Dozens of militants were killed by an enemy they never saw. Word of unseen killers began to spread among the “few who got away,” Charles said. Within weeks, the tide had begun to turn and by the end of the unit’s seven-month deployment in March 2011, the battalion’s 33-man sniper platoon had 185 enemy kills.
その結果は:数十人の武装勢力が見ることもなかった敵により殺害された。見えない殺害者の噂が「殆ど逃れた者のいない」間で広がり始めたとCharles軍曹は述べた。数週間以内に風向きが変わり始め、7か月間の派遣の終わりとなる2011年03月までには大隊所属の33人の狙撃手小隊は185人の敵殺害を記録した。

“They quit altogether,” Charles, 26, said of the Taliban. More important, with the enemy largely neutralized, the battalion could focus on building local security and developing Afghan security forces. This approach is the bedrock of counterinsurgency warfare, which is designed to allow the U.S. to remove most combat troops by the end of 2014.
「彼等は一斉に辞めた」と26歳となるCharles軍曹はタリバンに関し述べた。更に重要なことには、敵が制圧され、大隊は地元治安の構築と警備部隊の創設に力を注ぐ事が出来た。このアプローチは対ゲリラ戦の根底であり、そしてそれは米国が2014年末までに殆どの戦闘部隊を撤退することを可能とする。

Snipers have quietly emerged as one of the most effective but least understood weapons in the wars in Iraq and Afghanistan. Advancements in technology and training have made them deadlier than in any previous generation. Their ability to deliver accurate shots minimizes collateral damage — a key factor in counterinsurgency — and they are often more effective than much ballyhooed drones at secretly collecting intelligence.
狙撃手はイラクとアフガニスタンの戦争で最も有効で且つ殆ど理解されていない武器として静かに頭角を現した。技術の推進と訓練が彼等を以前のどの世代よりも致死的にした。正確な狙撃をする能力はコラテラルダメージを最小限にし-対ゲリラ戦の鍵となる要素-そして狙撃は通常は秘密裏に情報を収集する事に関し騒がしい無人機よりも有効である。

“It’s a lot easier to win hearts and minds when you’re doing surgical operations (instead of) taking out entire villages,” said LeRoy Brink, a civilian instructor at the Fort Benning school.
「村全てを破壊するよりも外科的な作戦では地元の信頼(ハーツ・アンド・マインズ)を勝ち取ることが容易である」とフォートベニングの民間人インストラクターであるLeRoy Brink氏は述べた。

Snipers have another advantage. They wear on the enemy’s psyche, producing an impact disproportionate to their size.
狙撃手は他にも利点がある。彼等は敵側の心理を動揺させ、彼等の規模に不均衡な衝撃がある。

“It takes the fight out of them,” Marine Col. Tim Armstrong, commander of the Weapons Training Battalion at Quantico, said of the impact on the enemy.
「彼等から士気を奪う」とクワンティコの武器訓練大隊の司令官であるTim Armstrong海兵隊大佐は敵への影響に関して述べた。

Snipers will play a prominent role as the military reshapes itself into a more agile force after Iraq and Afghanistan. In a new strategy unveiled in January, the Pentagon said it planned on building a smaller, more expeditionary military force and would expand America’s capabilities to train indigenous forces over the next several years.In a new strategy unveiled in January, the Pentagon said it planned on building a smaller, more expeditionary military force and would expand America’s capabilities to train indigenous forces over the next several years.
イラクとアフガニスタン以降に軍がより柔軟な体制に変革する上で、狙撃手は主要な役割を果たすこととなる。1月に公開された新たな戦略では、国防総省はより小さな、より遠征可能な軍の体制を整えていく計画であり、今後の数年間に亘り地元の軍を訓練する米国の能力を向上するとしている。

Snipers fit well into that concept, said Andrew Krepinevich, president of the Center for Strategic and Budgetary Assessments.
狙撃手はその概念に最適であると戦略予算評価センターのAndrew Krepinevich所長は述べた。

Refinements in training and advancements in technology have proved a deadly combination for snipers.
訓練の改良と技術の進展が狙撃手をより致命的なものとした。

In recent years, snipers have been armed with handheld ballistic computers that calculate the effects of air pressure and other atmospherics on a bullet’s trajectory.
近年では狙撃手は気圧及びその他の大気の弾道への影響を計算出来る携帯性の弾道コンピュータを装備している。

Typically, a well-equipped sniper in World War II could be expected to hit a human target with a single shot at about 600 yards in favorable conditions and during daylight. Today, snipers can typically hit targets at twice that range — from more than half a mile away — and at night, said Bryan Litz, a ballistics expert at Berger Bullets who has done military contract work.
一概に、第二次世界大戦中の装備の充実した狙撃手は好条件下で昼間であれば600ヤードの距離で人間を狙撃することが可能であった。今日では一概に狙撃手は夜間にその二倍の距離-一マイルの半分-で狙撃が可能であるとBerger Bulletsの軍との契約を受け持ったことがある弾道エキスパートであるBryan Litz氏は述べた。

In Iraq the value of snipers was clear from the beginning. When Marine officers were negotiating with insurgents holed up in Fallujah in 2004, the enemy’s first request was that Marines withdraw snipers who ringed the city and were targeting insurgents.
イラクではスナイパーの価値が当初より明らかであった。海兵隊指揮官が2004年にファルージャに隠れたゲリラと交渉した時には、敵側の最初の要望は町を取り囲みゲリラを狙っている狙撃手を海兵隊が撤退させることであった。

“They weren’t concerned with the tanks or the battalions in there,” Armstrong said. “They wanted the snipers removed.”Marine officers refused. Within days, the insurgents met the Marines’ initial conditions.
「彼等は戦車や大隊を恐れてはいなかった。」とArmstrong海兵隊大佐は述べた。「彼等は狙撃手が居なくなって欲しかった」海兵隊の指揮官は拒否した。数日以内に、ゲリラ側は海兵隊の当初の条件を受け入れた。

When an insurgent is killed by an unseen drone strike, “the enemy sort of absorbs that,” dismissing it as superior American technology, Armstrong said.
ゲリラが見えない無人機による攻撃に殺害された場合は米側の優越した技術によるものと「敵側はそれを受け止める」とArmstrong海兵隊大佐は述べた。

They have a different reaction to sniper kills. “When a sniper shoots them … it translates to, ‘I just went to a fight man-on-man and I was bested by another man,’ ” Armstrong said. “That is the psychological impact of scout snipers on the battlefield.”
狙撃手に関しては異なった反応がある。「彼等は狙撃手に撃たれた場合は、それが意味することは人対人の戦いを挑み、敵側の人間に敗北した」とArmstrong海兵隊大佐は述べた。「それが戦場に於ける前哨狙撃兵の心理的影響だ。」

Today, however, the Army usually teams them up with conventional forces or places them in positions that can be supported by nearby friendly troops.
今日では、 しかしながら、通常は陸軍は通常戦力とチームを組むか、近くの友軍により支援が可能な位置に配置する。

In conventional wars, snipers were often dispatched on missions to kill high-ranking officers, who were identifiable by their uniforms and insignia.
通常の戦争であれば、狙撃手は制服や階級章により特定が可能な軍高官殺害の任務に派遣されるのが通常である。

Today, snipers face an enemy that wears no uniforms or insignia. It makes for a tougher environment that requires powers of observation and judgment.
今日では、狙撃手は制服も階級章も着用しない敵に直面している。観察力と判断力が要求される難しい環境となる。

“You’re going to need to read his body language,” said Sgt. 1st Class Adam James, 29, an instructor.
「敵の身振り手振りを観察しなくてはならない」とインストラクターであるAdam James一等曹長は述べた。

That’s something drones and other technology can’t do.
それは無人機や他の技術には出来ないことだ。

(引用及び翻訳終了)
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 非常に色々と考えさせられる記事だと言えます。スナイパーは潜水艦と類似点が多く、何時何処に居るかが分からない、場合によっては何処から攻撃されたかが分からない、発見が困難、敵の偵察も行うことが可能であるという共通点があるでしょう。更に言えば最低限の予算で非常に大きな効果(重要ターゲットに対する攻撃)も可能となります。

 記事にもありますが、敵に与える心理的な影響も大きいものがあります。あのタリバンですら戦意を失ってしまうのです。もし目の前で味方が狙撃された場合は、対人地雷や罠に遭遇した様にその時点で進撃することが難しくなるしょう。

 この記事は防衛費も定数も削減されつつある日本にも一つの方向性を示唆することが出来るかもしれません。

財務省は14万8000人以下を主張(2010年12月8日23時15分  読売新聞)

陸自定員、1千人削減の15万4千人で合意(2010年12月12日16時34分 読売新聞)

下の表は「平成23年度以降に係る防衛計画の大綱について」(PDFファイル、リンク先は首相官邸) (画像はクリックで拡大)

Photo
 その一方でスナイパーの位置を特定する技術が開発されつつあります。その旨は当ブログの2011年04月21日の記事「福島第一原発の状況確認に軍用ロボットが投入される」にて執筆しました。
(下の画像はiRobot社のPDFファイルより iRobot® PackBot® with RedOwl Sniper Detection Kit スナイパー探知装置により音響が木霊するビル街でも狙撃手の位置を特定する クリックで画像拡大)Packbot510_with_redowl_sniper_detec
 

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そうだとしますと銃声を抑える新たな措置が必要になってくると言えるでしょう。

(上の写真は筆者友人のDagger_zero、天山氏によりある日に某所にて撮影の陸自のM24 SWS 本人より承諾を得て掲載 クリックで画像拡大)Dsc08837
(下の画像は英語版Wikipdiaよりサイレンサー装着のM40A5 著作権はPublic Domain クリックで画像拡大)

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軍事」カテゴリの記事

コメント

 地上戦闘における狙撃手の有用性は論を待たないですし、それが確認された意義は大きいと思います(多くの軍隊が狙撃手を再評価するようになりました)。ただ、元記事は正規戦もしくはそれに準ずる戦闘と治安作戦を意図的に混同しているように見えます。
 治安作戦で狙撃兵を使うとはどういうことか。SWATが犯人を射殺するのとは訳が違います。向かってきているとは限らない標的を同定し撃つわけですから、当然コラテラル・ダメージが想定されます。記事では爆撃や砲撃と比較してコラテラル・ダメージが最小限と言っているのでしょうが、そもそも比較対象が問題外ですし、主張も主観的です。標的が単なる武装した自警団でなかった確証が不明です。そして何より問題なのは心理的影響です。ゲリラ(タリバン)相手にはそれは有効でしょう。問題は一般市民です。狙撃手がゲリラだけを撃ってるとどうして確信が持てるが持てるのでしょうか。いつ自分が見えない米兵に狙撃されるか分からないと不安を覚えるのが通例でしょう。これでは恐怖で民衆を支配しているようなものです。対ゲリラ戦で狙撃手を多用することは自分もゲリラ化しているようなものです。
 「通常の戦争であれば、狙撃手は制服や階級章により特定が可能な軍高官殺害の任務に派遣されるのが通常である」。この原則を破ることは取り返しのつかない結果を生むように思えてなりません。

>>ださん
恐怖で民衆を支配している事は、狙撃手の存在以前に多国籍軍が問題なのでは?
軍による治安は強い力により屈服させることだと思います。警察や保安官のように司法に基づく力ではないですし、軍の性格上、一般市民が恐怖を抱かないようにゲリラを取り締まるのは無理なように思えます。

狙撃手は1発で情勢変えるだけの戦力になる人ですからね。養成は重要かと。位置を探知する装置に対しても狙撃手も対物ライフルやマグナム弾を使う狙撃銃でサイレンサーなどを装着し遠距離からの狙撃で対向したりと対抗手段もある訳で、この辺りの技術は追いつ追われつの世界ですね。グアムの射撃場で撃ったM82A1の反動は凄かったですね。

だ様
貴重なご意見を有り難うございます。
この記事は従来型の通常戦ではなく、対テロ戦と全く質が異なった戦争でも有効性が確認された記事だと思います。更に言えば戦争の質が変わりつつあるという事です。日本も無関係ではないかもしれません。
コラテラル・ダメージに関しましては如何なる作戦であろうとあり得ます。特に問題になるのは例えばリーパーでヘルファイアーを目標に発射する場合です。この記事の大元の記事本文にも記載がありますが、イラクやアフガニスタンでは"much of their time is spent conducting surveillance.(彼等は殆ど観察に時間を費やす)"となっています。
そしてそれは無人機には出来ないことなのです。その他の如何なる作戦と比較しましてもコラテラル・ダメージ(の可能性)は少ないというのが記事の趣旨ではないでしょうか。それでは如何に判別するかはノウハウに関わる部分ですので、詳細は公開されないかもしれません。

フラケ様
犯人の検挙と人質の無事解放を最優先課題とする警察と、敵の排除が最大の任務である軍では性質が異なるのは当然ですね。
更に言えば、一般住民と区別が付かない様に私服で潜伏しているテロリストにコラテラル・ダメージの最大の第一義的な責任があると私は考えます。

キンタ氏
対物ライフルにて狙撃した場合はその位置を直ちに離脱しなくてはなりませんね。凄まじい衝撃だったでしょう。

大義のためには、巻き添えも止むを得ないと... イラク戦争の大義って何なのだろうかね^^

ミツバチ様
このMarine Timesの記事や誰のコメントのどこにコラテラル・ダメージがやむを得ないと書いてあるのですか?

>正確な狙撃をする能力はコラテラルダメージを最小限にし(原記事)
>一般住民と区別が付かない様に私服で潜伏しているテロリストにコラテラル・ダメージの最大の第一義的な責任があると私は考えます。(アシちゃんコメント)

やれやれ、一々原記事や君のコメントを挙げないと分かりませんか?^^;

ミツバチ様
それは「コラテラル・ダメージがやむを得ない」ということではないですよね?
Marine Timesの記事はコラテラル・ダメージの可能性を"minimizes"最小限にすると書いてあるのであり、むしろコラテラル・ダメージはhearts and mindsを獲得するのにマイナスになると明記されています。
私のそのコメントは一般住民を装って潜伏しているテロリストを批判したものであって(むしろ自爆テロなどでコラテラル・ダメージを積極的に発生させているのはテロリスト側であり、ビンラディン容疑者ですらも自爆テロなどでイスラム系市民が不必要に犠牲になっていると懸念を表明していた)、コラテラル・ダメージがやむを得ないとは一言も言っていません。
そもそもこのMarine Timesの記事はスナイパーの有効性、対テロ戦で「狙撃手は制服も階級章も着用しない敵」を如何に判別するかとスナイパーに求められる能力が変わりつつあるという趣旨ですので氏の批判は的外れです。

>「コラテラル・ダメージの可能性を"minimizes"最小限にすると書いてあるのであり」
コラテラル・ダメージをゼロにするとは書いてないよね。

>「私のそのコメントは一般住民を装って潜伏しているテロリストを批判したものであって」
では多国籍軍は、その様な状況下でコラテラル・ダメージなしにテロリストと戦うことが出来るのですか?^^

>「そもそもこのMarine Timesの記事はスナイパーの有効性、対テロ戦で「狙撃手は制服も階級章も着用しない敵」を如何に判別するかとスナイパーに求められる能力が変わりつつあるという趣旨ですので氏の批判は的外れです」
私はこの記事の批判をしているわけじゃないよ。
アシちゃんの「一般住民と区別が付かない様に私服で潜伏しているテロリストにコラテラル・ダメージの最大の第一義的な責任があると私は考えます」とのコメントに意見をさせて貰っただけだよ^^
これに関して、質問があります。テロリストと呼ばれている連中と、正規軍との戦いは、一方的にテロリスト側に責任があるのでしょうか?

ミツバチ様

 話を逸らさないで下さい。この話というのは氏の2012年5月21日 (月) 21時12分の「大義のためには、巻き添えも止むを得ないと」とのご指摘から始まったものです。
 
 それに関しては私には思い当たることがありませんでしたので「Marine Timesの記事や誰のコメントのどこにコラテラル・ダメージがやむを得ないと書いてあるのですか?」との質問を2012年5月22日 (火) 06時06分でさせて頂きました。
 
 それに対しての氏の回答は2012年5月22日 (火) 07時14分のコメントはMarine Timesの記事と私のコメントを引用しています。

 しかしそれは「大義のためには、巻き添えも止むを得ない」というものではないと思いますというのが私の意見です。このMarine Timesの記事はUSA TODAY紙のJIM MICHAELS氏が執筆しましたが、彼がどういった意図でこの記事を執筆したかは分かりませんが、彼の記事に「大義のためには、巻き添えも止むを得ないと」読み取れる部分は全くありません。もし宜しければ全文を読んで頂く事をお勧めします。
http://www.webcitation.org/67ZxwywBo

もう一度お伺いします。このMarine Timesの記事や誰のコメントのどこにコラテラル・ダメージがやむを得ないと書いてあるのですか?

あなたも物分りが悪いねぇ。
原記事の批判をしているわけじゃないといっているだろう。
コラテラル・ダメージの意味っていうのは、私の言っているような趣旨だというのは、君にも理解できるだろう。
記事としても、それを最小限に止めることは出来ると言っているだけでゼロに出来るといっているわけではない。
あなたの文章もゲリラ側に責任があると言い放っているだけで、コラテラル・ダメージを回避できるとは一言も言ってはいない。
つまり、両方とも「コラテラル・ダメージはある」と言っているのは、明白ではないか。
しかし、原記事では、それは良くないものだと言い、あなたの文章では「ゲリラの責任」と弁解めいた言い訳をしているのだが、だから、コラテラル・ダメージが、良くない事ではあるが、やむを得ないと原記事もあなたも認識していると解釈されても仕方がないのでは?
もし違うと反論するなら、コラテラル・ダメージなしにテロとの戦いが出来るのか、その方法を教えてもらいたいものですな^^;

ミツバチ様

>記事を批判している訳ではない
 それでは何故2012年5月21日 (月) 21時12分のご指摘で「大義のためには、巻き添えも止むを得ないと... イラク戦争の大義って何なのだろうかね^^」というコメントなのですか?そして2012年5月22日 (火) 07時14分 の氏のコメントで「正確な狙撃をする能力はコラテラルダメージを最小限にし(原記事)」とその具体例を記事からどうして引用したのですか?
 
>私のコメント
 それはその危険性をテロリスト側が高めていることに対する批判であって、「巻き添えも止むを得ない」ということではないのは分かりますよね?

>「それを最小限に止めることは出来ると言っているだけでゼロに出来るといっているわけではない。あなたの文章もゲリラ側に責任があると言い放っているだけで、コラテラル・ダメージを回避できるとは一言も言ってはいない。」
回避できないこと=止むを得ないではありません。もう一度お伺いします。私のコメントのどこにコラテラル・ダメージがやむを得ないと書いてあるのですか?

やれやれ、言った言わない、書いてある書いてない、それだけを騒ぐ・・・
まるで子供の喧嘩だよ^^;

>「正確な狙撃をする能力はコラテラルダメージを最小限にし(原記事)」とその具体例を記事からどうして引用したのですか?」
何度も言っている。コラテラル・ダメージの意味っていうのは、私の言っているような趣旨だというのは、君にも理解できるだろう。
記事としても、それを最小限に止めることは出来ると言っているだけでゼロに出来るといっているわけではない。
あなたの文章もゲリラ側に責任があると言い放っているだけで、コラテラル・ダメージを回避できるとは一言も言ってはいない。
つまり、両方とも「コラテラル・ダメージはある」と言っているのは、明白ではないか。
しかし、原記事では、それは良くないものだと言い、あなたの文章では「ゲリラの責任」と弁解めいた言い訳をしているのだが、だから、コラテラル・ダメージが、良くない事ではあるが、やむを得ないと原記事もあなたも認識していると解釈されても仕方がないのでは?
もし違うと反論するなら、コラテラル・ダメージなしにテロとの戦いが出来るのか、その方法を教えてもらいたいものですな^^;

>「それはその危険性をテロリスト側が高めていることに対する批判であって、「巻き添えも止むを得ない」ということではないのは分かりますよね?」
巻き添えが止むを得ないということではないのなら、多国籍軍による一般住民に対する誤射・誤爆も許されないと、あなたは考えていることになりますね。
コラテラル・ダメージはゲリラ側の自爆攻撃だけではなく、多国籍軍の誤射・誤爆でも頻繁に起こっていることは、幾らあなたでも理解していますよね^^;

>「回避できないこと=止むを得ないではありません」

はっ? だったら、上と同じ話になるのだが、テロとの戦いは出来ないことになりますね。
それとも、あなた流の考え方でコラテラル・ダメージの被害はテロリストに全て責任があるのだから、文句があるならテロリストに言えって事ですかね(笑

感情が入りすぎてない?
議論がしたいのか煽りたいのか解らないよ^ ^

ミツバチ様
何度も言いますが話を逸らさないで頂きたいと思います。
 私は「コラテラル・ダメージの意味」を議論している訳ではありません。2012年5月21日 (月) 21時12分のコメントで「大義のためには、巻き添えも止むを得ないと... イラク戦争の大義って何なのだろうかね^^」の一例としまして氏が記事を引用した理由をお伺いしているのです。

>私のコメント
 私は「やむを得ない」とは認識していません。それは何度も言っています。それを信用しないのであれば、私が何を言っても信用はしないでしょうから、不毛な議論が続きます。

>「コラテラル・ダメージ」、「住民に対する誤射・誤爆」
当然あってはならないことと私も解釈しています。

>「自爆攻撃だけではなく、多国籍軍の誤射・誤爆でも頻繁に起こっている」
氏は故意と過失を同類に扱うのですか?

>「コラテラル・ダメージの被害はテロリストに全て責任があるのだから、文句があるならテロリストに言えって事ですかね」
質問をもう一つ追加します。私がそれをいつ言いましたか?

>「回避できないこと=止むを得ないではありません」
 身近な具体例を提示させて頂きます。
 例えば製造業の場合です。当然ですがミスはありますし、不良品も発生します。ですからどこのメーカーに於きましても一定の不良率があるものなのです。それは「回避できないこと」なのです。それではそれは「止むを得ない」ことなのですか?そうではないでしょう。シビアな取引先であれば一件の不良で取引停止になることもあります。取引停止だけならばまだしも損害が発生した場合は賠償問題になることもありますし、不良が原因で死傷者が出た場合は刑事事件です。それは「止むを得ない」ことなのですか?そうではないでしょう。不良発生の可能性をminimizeする為に品質管理規定や検品が製造業にはあるのです。
 不良発生を避けられないのでやむを得ないと取引先に言いますか?もう二度と注文が来なくなりますよ。
 minimizeするということは、望ましくないのでminimizeしているのです。やむを得ないのであればminimizeする必要がありません。

 同じ質問はもうしません。これが最後のお願いになります。(1)私がいつコラテラル・ダメージがやむを得ないと述べたのか、(2)記事を引用した理由は何か、そして新しい質問ですが(3)私が「コラテラル・ダメージの被害はテロリストに全て責任があるのだから、文句があるならテロリストに」と述べたのか回答願います。
 それが出来ないのであれば発言を撤回して下さい。私の真意を推し量って回答願います。

暇なんだなぁ(笑;; お仕事はないのか?
管理人さんをアシちゃん呼ばわりして失礼だな。
ここは良質な内容のブログだ。
さっさと消えろよ

ナット様
 読者の方々にとりまして大変優しくないやりとりが続いている事に関しまして、ナット様を含めまして読者の方々に深くお詫び申し上げます。そろそろ結論を出すようにはしますし、結論を出させます。何卒ご容赦のほどを宜しくお願い申し上げます。

ダン様
 私の力量不足によりまして、ミツバチ様を納得させられない事に関しまして深くお詫び申し上げます。もう直ぐ最後にします。何卒ご理解の程を宜しくお願い申し上げます。

>「(1)私がいつコラテラル・ダメージがやむを得ないと述べたのか」
文字として使っていなくても、そう解釈されても仕方のない表現をしたからだよ。
                   ↓   
「一般住民と区別が付かない様に私服で潜伏しているテロリストにコラテラル・ダメージの最大の第一義的な責任があると私は考えます」(アシちゃんコメント)
明らかに相手方に責任転嫁している。相手に非があるのだから止むを得ないと取られても仕方がない表現だよ。

>例えば製造業の場合です。当然ですがミスはありますし、不良品も発生します。
>シビアな取引先であれば一件の不良で取引停止になることもあります
>損害が発生した場合は賠償問題になることもありますし、不良が原因で死傷者が出た場合は刑事事件です。
>やむを得ないのであればminimizeする必要がありません。

(1)に関しての問いに関する回答として云えば、上記の例は、まったく無意味だよ。
多国籍軍、特にアメリカに企業のコンプライアンスまがいの要求をして受け入れますか?企業における取引停止に該当するする戦闘停止、賠償問題に該当するコラテラル・ダメージの被害者に対する十分な賠償、刑事事件に該当する責任者に対する厳正な処罰。それらは殆どなされていないのが実情でしょう。
何より、アメリカを裁く機関がどこに存在するのですか?たとえ国連に提訴しても拒否権を発動されば、それで終わりです。
とは言っても、アメリカとて国内外世論の対策も必要だ。だから原記事のようなものを発表してコラテラル・ダメージの被害を、最小限するに努力をしているとアピールし、それでも発生する被害者は「止むを得ないもの」だと弁明しているに過ぎない。

>「(2)記事を引用した理由は何か」
君が「このMarine Timesの記事や誰のコメントのどこにコラテラル・ダメージがやむを得ないと書いてあるのですか?」と聞いてきたからさ(笑
その理由も上の文章を含めて、散々回答してきたよ^^;

>「(3)私が「コラテラル・ダメージの被害はテロリストに全て責任があるのだから、文句があるならテロリストに」と述べたのか回答願います」
これも(1)の回答と同じになる。
私がこれを述べた時点では、君のコラテラル・ダメージに対する責任を述べているのは「一般住民と区別が付かない様に私服で潜伏しているテロリストにコラテラル・ダメージの最大の第一義的な責任があると私は考えます」だけだ。
だから、そう解釈した。そう取られても仕方のない拙い表現だと思うがね^^;
また後で君が持ち出してきた企業のコンプライアンスまがいの話も、まったく意味がない。故に今でも君は「文句があるならテロリストに言え」と考えていると、私は解釈している(笑

その他の君の質問
>「(コラテラル・ダメージに関して)氏は故意と過失を同類に扱うのですか?」
コラテラル・ダメージの質に関して拘って何か意味があるのですか?
被害者はテロリストの自爆攻撃であれ、多国籍軍の誤射誤爆であれ、それを行った者に対して憎しみや敵意を持つものだ。だからこそビンラディンにしても、アメリカにしても憂慮する訳だ。
それとも君の場合、自分の息子が多国籍軍の誤射で殺されても、「これはたまたまテロリストに向けてた弾が、それただけで止むを得ない」と納得するのかね?
>「もう直ぐ最後にします」
ここは君のホームページなのだから、どうぞご自由に。
>「私の力量不足」
いつもの事だ。気にするな。(励ましの意味で)

ミツバチ様

 氏の回答に失望しました。話を逸らさないで頂きたいと再三に亘りお願いしました。
 
 氏の私に対する質問はコラテラル・ダメージに関する私の考えであったはずです。これを知ってどの様な意味合いがあるのかは氏の真意は分かりかねるのですが・・・。私の不良品に関する具体例は私が「回避できないこと=止むを得ないではありません」と考える理由を説明する為であった筈です。氏も私の見解しか聞いていなかった筈です。それにも関わらず急に米軍に関するコメントになるのは何故ですか?

 米軍がコラテラル・ダメージに関してどう考えているかを知りたいのであれば、コラテラル・ダメージが国際法上どの様に考えられているか、コラテラル・ダメージに関する米軍内部の規定も文献が存在しますので、それはネットで調べていただければ私に聞く必要もないのです。

国際刑事裁判所のルイス・ モレノオカンポ主任検察官による手紙 
http://www2.icc-cpi.int/NR/rdonlyres/F596D08D-D810-43A2-99BB-B899B9C5BCD2/277422/OTP_letter_to_senders_re_Iraq_9_February_2006.pdf

The U.S. Practice of Collateral Damage Estimation and Mitigation
Gregory S. McNeal
Pepperdine University School of Law; Pepperdine University - School of Public Policy
http://papers.ssrn.com/sol3/papers.cfm?abstract_id=1819583

これ以外にも細かいROE(交戦規定)があると思われますが、ROE違反は軍事法廷で刑事罰の対象となります。

そもそも氏のコメントは氏の真意が判りかねるものが多いのです。
2012年5月21日 (月) 21時12分 のコメントでは「大義のためには、巻き添えも止むを得ないと... イラク戦争の大義って何なのだろうかね^^」との全く記事にも誰のコメントにも出てこない事に関して言及があります。
最新の2012年5月24日 (木) 09時05分 のコメントでも「だから原記事のようなものを発表してコラテラル・ダメージの被害を、最小限するに努力をしているとアピールし、それでも発生する被害者は「止むを得ないもの」だと弁明しているに過ぎない。」というエビデンスのない話が出てきます。貴方は誰も言っていないことを邪推して延々とやりとりを続けているのです。

 こういったことは良いとしましても、私が最も残念であったのは、『私が「やむを得ない」とは認識していません。それは何度も言っています。』とした部分を信用して頂けないことです。これでは議論は何時までたっても平行線です。上記の点も併せて考えますと、貴方に悪意のあると判断されても仕方がないと考えます。少なくとも議論を続ける価値はないと私は考えます。

 そして少なくとも一部の読者にとっては優しくないやりとりと映っています。

 これら上記の理由から誠に申し訳ありませんが、私の方から一方的に結論を出させて頂きます。これ以降のコメントを禁止させて頂きます。

>「もう直ぐ最後にします」
>「私の力量不足」
これらは管理人さんが私に対して言ったこと。
管理人さんの名前もどきの奴がどうこういうのは筋違い。
ほんとに何にでも首突っ込むんだなw
「バカは何でも言う。」 といわれるが、ほんとだなw
朝っぱらからヒマなんだなw

それにしても、いつもコメントしている常連の皆さんは何も言わないのだね。。
普段良い情報を提供されて恩恵を受けているのにね。。

ダン様

今回の問題にお気付きの方もいらっしゃると思いますし、そうでない方もいらっしゃると思います。少なくともこの記事のこのコメント欄を見なければ気が付きません。
また私に賛成の方もいらっしゃりますし、反対の方や批判的な方もいらっしゃるでしょう。それは当然のことなのです。
しかし意見交換はお互いがお互いを重んじつつ行わなくてはなりません。またある程度はお互いの信頼の原則も必要です。私から見ましてミツバチ氏はそれから著しく逸脱していました。信頼しようとしないのであれば、それはその時点で平行線の感情的な議論が続くことになります。ですからお互いがお互いを尊重することは大事なのです。それは私が不在の間の当ブログ利用者の間であってもです。
それにしても不思議でしたのはコラテラル・ダメージに関して私が前のコメントで提示した資料の様なものがあるのを誰も指摘しなかった事です。私は初めから気が付いていましたし、ミツバチ氏かその他の論者が議論の壇上に乗せるのではないかと思っていたのですが、これだけの論者が集っているのにも関わらず誰も問題提起しなかったことです。それは意外でした。尤もミツバチ氏が議論していたのは私が「やむを得ない」と思っているかどうかでしたので、それは議論に敢えて持ち込まなかったのかもしれませんが・・・

ダンさん

>それにしても、いつもコメントしている常連の皆さんは何も言わないのだね。。
>普段良い情報を提供されて恩恵を受けているのにね。。

ROM専だったけど、薄情者呼ばわりも心外なので、気付いたところを書くよ~


>しかし、原記事では、それは良くないものだと言い、あなたの文章では「ゲリラの責任」と弁解めいた言い訳をしているのだが、
>だから、コラテラル・ダメージが、良くない事ではあるが、やむを得ないと原記事もあなたも認識していると解釈されても仕方がないのでは?(2012年5月22日 (火) 13時18分)

・・・相手の意見を捏造している。
原記事はコラテラル・ダメージを「良くないもの」と規定し、アシナガバチ氏の「ゲリラの責任」という意見は、それをベースにしたもので、共に「コラテラル・ダメージは良くない」という認識。
それを「良くない事ではあるが、やむを得ない」と、勝手に「やむを得ない」を挿入している。

>もし違うと反論するなら、コラテラル・ダメージなしにテロとの戦いが出来るのか、その方法を教えてもらいたいものですな^^;(2012年5月22日 (火) 13時18分)

・・・これも立場をすり替えている。
「大義のためには、巻き添えも止むを得ないと... 」などと揶揄って、暗に「コラテラル・ダメージなしのテロとの戦い」を強要してるのは自分の方なのに。

まあ、後はダラダラ長いだけで、大半は必死の話題反らし。

こんなところかな?

いつもブログを楽しく拝見しております。貴重な情報、意見が多く、大変参考になり、お世話になっております。

私はブログ主さんを支持いたします。正確には、そのご意見にいつでも全てに「賛成」という訳ではありませんが、そのご意見をいつでも全て「尊重」させていただいております。

なお、今回の件に関しては、ブログ主さんのご意見に賛成です。おつかれさまでした。

以上、簡単に。

深夜2時のビール様、ドナルド様

 ご支援有難うございます。応援・ご理解していただきまして大変嬉しかったです。
 しかし今回は極めて強制的な手段により問題を解決しなくてはならなくなった事が残念です。
 この件に関しましては記事本文とは直接は関係がありませんので、そろそろ終わりにしましょう。ぜひ今後とも宜しくお願い申し上げます。

しばらく拝見していないうちにずいぶん鬱陶しいことになっていたのですね。
まったく気がつかずにいてなんだか恥ずかしい思いをしました。

ところで陸自の対人狙撃銃ですが調達数がすでに1,000挺を超えているようですね。
どのような状況を想定してどこの部隊に配備されているのでしょうか。
そして調達数は適正なのでしょうか(財政的な事情でしょうが自衛隊はいつも中途半端な体制に留められてしまうように思えますので)。

狙撃手の登場は相手に戦略戦術の変更を強要しますから、記事にもある通り、陸自にとっては防衛方針に合致したコストパフォーマンスに優れた装備になり得ると思います。

まりゅー様
陸自には昔からスナイパーは存在していました。しかしそれは64式小銃にスコープを装着した簡単なものでした。
89式小銃の登場に伴いまして、5.56mm弾に移行する事となり、それがスナイパーライフルの導入のきっかけとなったのです。
更に朝鮮半島の不安定化や工作船事案により工作員に対する懸念が高まったことや、9.11同時多発テロの発生によりテロへの備えの整備が喫緊の課題となりました。
この事から、2004年8月の朝日新聞の報道によりますと、「第6(山形県東根市)と第3(兵庫県伊丹市)の各師団と、第2混成団(香川県善通寺市)に代わってできる第14旅団。 」に狙撃班が新設されました。その時に報じられました名目は「ゲリラや特殊部隊の攻撃に対処」でした。都市部でテロが発生した場合に備えて、狙撃手による正確な狙撃はコラテラル・ダメージ(の可能性)を極限まで低減するのに必須であった為でしょう。
現在では日本全国の全国の普通科連隊に狙撃班が創設されている模様です。
それ以外にも海自SBUにも謎の対人狙撃銃(一説によりますと欧州製)が調達されています。

丁寧にお教えいただきありがとうございます。

それにしても.30口径の64式の流れで対人狙撃銃の導入ですか…。
米軍でもM14ベースの大改造版をあらためて採用していると聞きますが、やっぱり長距離射撃では.50口径もふくめて大口径が望まれるのですね。

それとは別に精度とのかねあいになるとは思いますが、連射機能があれば狙撃手自身の個人防御にも貢献できる点で「64式改」型対人狙撃銃なんてのもあっていいのでは…。
失礼、妄想でした。

まりゅーさんのコメントを見て思ったのですが64式がなくなっている自衛隊に選抜狙撃手のような兵はもういないのですかね?

まりゅー様

 SATが一時的に64式小銃からフルオート機能を外したものを狙撃銃として過去に使っていた事がある模様です。今はそれがどうなっているかは分かりません。私もM14改造型の件を知った時に64式改良型を妄想しましたが、恐らく少数ロットですので価格もそれなりになってしまうのでしょうね。緊急時の個人防御には観測手(スポッター)が担うことになると思われます。それ以外にMP7A1等のPDWがあれば良いかもしれません。

フラケ様
Wikipediaには「64式小銃も各普通科中隊では狙撃用として数挺ずつ残されている。」との記述が見られますが、私の調査不足と勉強不足により具体的な公式ソースを見つけることは出来ませんでした。

http://ja.wikipedia.org/wiki/64%E5%BC%8F7.62mm%E5%B0%8F%E9%8A%83#64.E5.BC.8F7.62mm.E7.8B.99.E6.92.83.E9.8A.83

今年オーストラリアで行われた射撃競技会で陸自の第1空挺団(16人)が参加しましたが成績が米軍の一般歩兵以下どころか最下位に近い成績だということが発覚しました(14カ国中12位)
自衛隊のスナイパーが参加しているかは確認できませんでしたが、恐らく自衛官の射撃能力は世界的に見ても相当低いものと思われます

http://ameblo.jp/wintac/entry-11233096670.html
http://ameblo.jp/wintac/entry-11259128217.html
他のブログでも射撃競技会の話は取り上げられていました。
週刊文春などの記事が元のようですね。
しかし、使用武器が89式小銃、ミニミ、9mm拳銃であったことを
考えるとスナイパーが参加してたかどうかは不明です。
第一空挺団には狙撃銃を扱ってる人もいるはずですが・・・。
最大の問題は競技には400mでの射撃も含まれていたが、自衛隊はドットサイトしか
持ってなかったことでしょうね。

名無し様/Amber様

 この様な話が出た際にはどの様な状況であったのか、どの様な評価基準であったのか、それぞれハンディがあったのかを確認することが重要です。また射撃に関しましてもそれは狙撃なのか、接近戦射撃技術なのか、どの分野でどういった得点を獲得したのか、どういった得点配分なのかです。
 少なくとも米国海兵隊公式情報からしますと「陸上自衛隊射撃チームも新たに加わった」とのことですので、自衛隊は初参加であることは間違いがないと思います。
http://www.kanji.okinawa.usmc.mil/News/120525-aasam.html
装備に関しましてはMINIMIと89式が写真から確認できます。また89式はドットサイトであり、MINIMIはスコープです。

またオーストラリア国防省の同競技会に関する公式情報は下記サイトで確認が可能となっています。
http://www.army.gov.au/Army-life/Sport-and-recreation/AASAM/AASAM-2012/AASAM-2012-updates

ペットボトルサプレッサーなら探知されないw
仕組みはわかりませんが

スワガー様
私の知識不足であれば誠に申し訳ありませんが、純製品と比較して「探知されない」ということは余り考えにくいのではないでしょうか。

陸自が市街戦を想定しているのなら、各分隊に半自動式狙撃銃を装備する必要があると思います。陸自がそうしないのは、汎用機関銃を装備していないことからも分かるように、実戦などないとタカをくくっているからだと思います。幹部連中はサバゲー感覚で勤務しているのではないかな。

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